第5章 私の能力(ちから)・・・?
途中自分の部屋により・・
このへんでいいかな・・・?
私は誰もいない部屋に3人をつれて来た。
『みんなここに座って』
そこにあった椅子にみんなを座わらせる。
ツナ・獄寺・山本「なに?/なんだ?/どうした?」
3人は不思議そうに私の顔を見る。
『みんな上の服脱いで!』
3人「!!!!!!///」
3人ともビックリしている。
それもそうだろう。
私から出てくるとは想像もしていない
言葉なのだから。
『はやくっ!』
私の気迫に負けたのか、
みんな静かに脱ぎ始める。
『やっぱり・・・体傷だらけ・・・』
そう、みんなの体はアザや切り傷が
たくさんあった。
ツナ「うん・・・強くなろうとみんな
修行してるんだ。
でも、どうしてわかったの?
見えるところにはあんまり傷ないのに。」
『どうしてだろうね?私、昔から体に怪我とか
してる人を見分けることが出来るみたいなの。
もちろん歩き方とかでも分かるときもあるけどね。」
獄寺「そんなことができるのか」
山本「すげぇのな」
『そんなことはどうでもいいから、手当するね。』
ツナ・獄寺・山本「おねがいします/頼む/よろしく」
急にみんなが大人しくなった。