• テキストサイズ

【REBORN!】最初で最後の恋人

第5章 私の能力(ちから)・・・?


-5分後-

やっぱりこれ肌見せすぎだよ・・・。
私は女の子に見てもらうだけだのに
着なれない服に恥ずかしくてなかなか部屋に
入れないでいると・・・

ハル「まだですかー?」

そう言ったハルちゃんが待ちきれない様子で
ドアを開けた。

ハル「なんだ終わってるんじゃないですか!」

ハルちゃんは私を上から下までじっくり見た。
恥ずかしいな・・・。

ハル「京子ちゃん、京子ちゃん」
私を見たハルちゃんが笑顔で京子ちゃんを呼ぶ。
そして呼ばれた京子ちゃんが駆け寄ってきて
私を見る・・。

京子「わぁ~かわいい♪やっぱり似合うね♪」

ハル「ですよね~♪やっぱりこの服選んで
   良かったです☆」

『ありがとう・・・///』

私は照れて下向いてしまう・・・。

ハル「あ!そうだ!」

急にハルちゃんが声をあげる

『え?何?』

ハル「ツナさんたちにも見せましょう!」

京子「ハルちゃん、いい考えだよ♪」

『!!!無理!絶対無理!!』

京子「え~どうして?」

『だって二人に見てもらうだけでもかなり
 恥ずかしかったのに男の子に見てもらうなんて
 絶対無理だよ!』

京子「大丈夫だよ♪こんな妃莉ちゃん見たら
   みんな惚れちゃうかもね~。」

京子ちゃんは楽しそうに笑う。

『ダメ!絶対にダメっ!』

ハル「そんなにダメって言うんだったら
   こっちにも考えがありますよ?」

そういうとハルちゃんは京子ちゃんに
耳打ちをする。
それを聞いた京子ちゃんは笑顔になり、
携帯で何かを打っている。
すると数分足らずで・・・
/ 99ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp