第5章 三つ巴エッチ [岩及・松花・金国]

「うーん、いいねいいね～、初々しいね～。」

と及川はすごく楽しそうだった。

「っつか、及川。」

「ん？何岩ちゃん。」


「そっち2人、とっととはじめてんぞ？」

見ると、松川と花巻はすでに熱いキスを始めていて服を脱がし始めていた。

「ちょっっ！！マッキー達フライング！！」


「んぁ？　あんなん見させられて待てれるわけねぇだろ。」

と、すでに顔を真っ赤にしてトロンとしている花巻を撫でる。

「あぁ・・松川・・・、もっと・・・。」

花巻はますます松川を求めた。

「はいよ」

と、脱がせた服の下に現れた乳首を弄る。

「あっ・・うぅん・・・。」

すごく気持ちよさそうな声をあげた。


「岩ちゃん・・・。」

岩泉に近寄った及川は、早く頂戴と言わんばかりの顔をしていた。

「ったく、そんなにしたいなら早く言えよクソ川。」

及川と岩泉も、唇を重ね始めた。