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ハイキュー!! -愛の形-

第35章 女の子の気持ち  [日向×研磨]


日「おぉー!!研磨すごくきれい・・・」

空き部屋にあった布団を敷いて、俺は服を脱いだ。

それをみた翔陽は、なぜか感動してる。

研「そんなに感動する?」

日「うん!影山も月島も白くてきれいだけど、研磨はもっと綺麗!!」

研「・・・////」

翔陽の言葉には、基本裏がない
だから、余計に恥ずかしい。


日「研磨・・・」

翔陽は、いつもよりかっこよく見えた。
翔陽と俺は座ったまま顔を近づけて、キスをした。


翔陽・・・キス上手・・・


あの2人のせい・・・いや、おかげなのかな?


日「んっ・・・」

口が離れて、翔陽と顔を合わせる。

日「はぁ・・・研磨、顔赤いよ?」

研「ん、・・・翔陽もだよ?」

翔陽と微笑み合う。

それだけで、気持ちが熱くなる。


日「研磨・・・胸、触っていい?」

少し遠慮がちに言う。

俺は、そんな翔陽をちょっとだけ可愛いって思った。

研「・・・いいよ」

と、言ってみた。

翔陽は、そっと俺の胸・・・に触れた。
それが、あまりにやさしくてくすぐったかった。

研「んッ・・・」

日「あっ?!痛かった?」

研「ううん・・・大丈夫」

日「・・・研磨の胸、俺より大っきくてやわらかいな」

翔陽はまじまじと俺の胸を見る

研「しょ・・翔陽・・・あんまり見ないで?」

急に恥ずかしくなってきて、思わず甘い声が出る

日「・・・ごめん研磨」


ペロッ


研「あっ・・・翔陽!?」


急に翔陽は、俺の胸を舐めてきた。

舐めたり・・・吸ったり・・・

研「ん・・あっ・・」

日「・・・・・味しない」

研「へっ・・・?」

翔陽は、口を胸から離すとそんなことを言った

研「なんで?」

日「いや・・影山や月島がよく、『おいしいよ』っていうからそーなのかな~って」

研「・・・・。」

翔陽って何にも知らないんだ。タチの事・・・


研「・・・じゃあ翔陽、」

俺は、布団の上に横になって足を広げた。

日「えっ!?研磨・・!?」

研「俺が・・・教えてあげるよ・・・」



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