第35章 女の子の気持ち [日向×研磨]
~研磨Side~
日「えぇー!?まだ戻ってないの?」
あの変な薬を飲んでから数日、また合同練があって翔陽と合宿所の空き部屋にいる
そんな翔陽が驚くのも無理はない
俺は、クロのせいで身体が女になっていてまだ戻っていない
研「ん、でも別に困らないし…おっぱいは重いけど…」
日「研磨、戻りたくないの?」
翔陽が俺の顔を除く
研「ん、別に…戻る方法考えるのがめんどくさい…」
と、俺はゲームを続ける
すると、
日「じゃあさ!!」
いきなり翔陽が立ち上がった。
ちょっとびっくりした
日「Hすればいいんじゃない?」
研「えっ・・・やだ」
翔陽の口からHって出た事に驚いたけど、俺はH嫌いだ
男だった時に、クロと抜き合いしたことあるけどアレだけで凄く疲れたから
日「えぇ〜・・俺影山と月島とヤったら戻ったよ?」
研「へぇー・・っていうか翔陽、あの2人とそういう関係だったんだ」
日「へっ!?あっ・・いやっ・・・別に///////」
翔陽の顔が真っ赤になった
ちょっと可愛いかも
日「なあ研磨、ダメ?」
さっきまで真っ赤だった翔陽の顔が、急に男の顔になった。
あっ・・・試合の時と同じ目だ
研「・・・・・いいよ」
日「えっ!?いいの!?やったー!!」
研「でも、俺疲れるの嫌だから・・・」
日「いいよ!!俺が全部やるよ!!」
といい、翔陽は部屋の扉を閉めた
・・・俺、なんでOKしたんだろう・・・。