第34章 同じ [木兎×黒尾]
・・・結局、俺が抱かれることになった
木「・・・先に風呂入るか?」
黒「いや、後でいいだろ。多分汚れるし」
木「だな」
というと、木兎はおもむろに着ていたシャツを脱いだ。
その姿に思わずときめく
だてに全国5本指に入る実力者なだけあってかなり鍛えられた体
俺は、その身体に触れたくなった
木「おっ?なんだ?」
黒「お前、意外といい体してんな」
木「ったりめーだろ!俺だし!!」
と笑いながら、俺の服に手を伸ばしてきた
木「んでもって黒尾も脱ぐ!!」
と、あっさり剥がされた。
木「やっぱ黒尾もいいな」
黒「なっ・・・なんだよ、お前より筋肉少ねぇし・・・」
木「違う・・・すげぇ綺麗」
小さく呟いた木兎は、俺の胸板を触る
そしてその手を肌に沿わせて動かす
黒「あっ!!おい木兎・・・ッ!?」
丁度乳首に触れた瞬間、俺は思わず身体を震わせた
木「ん?黒尾乳首弱いの?」
黒「・・・ンなわけね・・んぁ!?」
木兎は、俺の言葉を無視して俺の乳首をつねる
黒「んッ・・・ぁ・・・い・・・」
木「黒尾・・・舐めていい?」
というと、木兎は答えも聞かずに乳首に吸いつく
黒「あっ・・・木兎ッ・・・あんまいじんないで・・・」
木兎は舌で、乳首を転がす
時々甘噛みをしたり吸ったりされて、俺の意志に反してどんどん敏感になる
黒「んぁ!木兎ッ・・・!!やめっ!!」
木「・・・ッは、まだ始まったばっかだろ。次はこっちだろ」
と、次の木兎の標的はすっかり反り返った俺のモノ
黒「へっ!?あっ・・・待てぼくt・・アッ!!」
いきなり、先を擦られて不意におかしな声が出る。
木「はぁ、黒尾・・・俺も結構キてるからさ、一緒にしようぜ」
と、明らかに俺よりデカイモノを出す木兎は、そのまま俺のモノとくっつけて擦り始めた。