第33章 傷つけたいも好きの内 [及川×岩泉+α]
それが、昨日の話
今は、松川と花巻に手当てしてもらっていた。
松「お前、コレ及川にやられたんだろ?」
岩「・・・・。」
松川の質問に答えられなかった。
花「おいおい、結構ヤバい勢いで調教されてんだな」
と、花巻はわざと俺の傷を触る
岩「あっ・・・やぁん・・・//////」
松「・・・!?」
花「・・・!?」
俺は、思わず昨日と同じ声が出た。
松「・・・岩泉。お前、及川と別れろ」
岩「えっ・・・・」
花「俺もそう思うぜ・・・あいつはやばい。お前いつか、壊されるぞ」
岩「・・俺は・・・」
松「こんな傷つけられて・・・お前よく平気だな」
花「俺らは、もう見てらんねえよ。だから・・・」
及「だから・・・岩ちゃんを俺から奪おうとしてるの?」
と、いつの間にかいた及川
松「なっ!?」
花「おいかっ・・・!?」
及「だったらさぁ~・・・」
と、及川は突然バットを取り出した。
そして・・・・
及「・・・みんなまとめて、俺のにしちゃおっか」
ガッ・・・・!!!!
ガツッ・・・・・・!!!!!