• テキストサイズ

ハイキュー!! -愛の形-

第33章 傷つけたいも好きの内  [及川×岩泉+α]


それが、昨日の話


今は、松川と花巻に手当てしてもらっていた。

松「お前、コレ及川にやられたんだろ?」

岩「・・・・。」

松川の質問に答えられなかった。

花「おいおい、結構ヤバい勢いで調教されてんだな」

と、花巻はわざと俺の傷を触る

岩「あっ・・・やぁん・・・//////」

松「・・・!?」

花「・・・!?」


俺は、思わず昨日と同じ声が出た。


松「・・・岩泉。お前、及川と別れろ」

岩「えっ・・・・」

花「俺もそう思うぜ・・・あいつはやばい。お前いつか、壊されるぞ」

岩「・・俺は・・・」

松「こんな傷つけられて・・・お前よく平気だな」

花「俺らは、もう見てらんねえよ。だから・・・」






及「だから・・・岩ちゃんを俺から奪おうとしてるの?」


と、いつの間にかいた及川


松「なっ!?」

花「おいかっ・・・!?」

及「だったらさぁ~・・・」


と、及川は突然バットを取り出した。





そして・・・・




及「・・・みんなまとめて、俺のにしちゃおっか」






ガッ・・・・!!!!





ガツッ・・・・・・!!!!!





/ 229ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp