第32章 一緒に暮らして気付くこと　　[黒尾×月島]

ピーンポーン・・・


黒｢ん？客か？｣

国｢いえ、月島が帰って来ましたね｣

山｢あっ・・・・・・｣

澤｢おっ、じゃあ俺が出迎えしてやろう｣

と、澤村は席を立つ。



月「ただいまー・・・」

澤「よぉ、おかえり」

月「あっ、お久しぶりです。遅くなってすみません」

黒「よぉ～、蛍ちゃん」

月「・・・どーも」

黒「えっ・・・なんか大地の時と感じ違くない？」


と、3人はそろってリビングに入った。


日「うわぁあああああああん!!!木兎さぁあああああん!!!!!」

木「日向ぁぁあああああああああ!!!!!」

相変わらず号泣の2人

月「・・・なんですか？この状況・・・」

澤「あんま気にすんな」


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金「えぇ～、ちょっと悪いんですが・・・我が家なんですが、お客様用の部屋がないので、誰かと共同でお部屋を使っていただくことになりますが・・・」

及「共同？じゃあ俺トビオちゃんとがいい～♥」

及川は、影山に抱き着く

影「えっ!?俺は・・・日・・」

日「はいはいはーい!!!俺木兎さんがいいです!!」

木「おっ!!日向!約束のアレやるか!?」


全(アレ・・・アレって・・・)

日「はい!!俺勉強しました!!」

全(なんのだー!?)

木「おう、今日も俺のポケモン達の餌食にしてやる!!!」

日「負けませんよ!!最近「ガブ〇アス」ゲットしました!!」

木「マジか!!!だが俺は・・・」

全(あっ・・・ポケモンの話か・・・)



国「じゃあ俺金田一の部屋行くんで、誰か俺の部屋使ってください」

金「えっ・・・国見・・・・」

澤「うーん、じゃあ黒尾は俺と国見の部屋で寝るか」

黒「そうだな」

金「じゃああとは各自の部屋でいいな」

月「はーい。」

山「分かったよ」

国「じゃあ、先輩方からお風呂どうぞ。もう沸かしてあるので」

黒「おぉ、悪いな」

澤「じゃあお先に」


と先に黒尾と澤村がお風呂に入る


月「じゃあ、僕部屋行くから風呂開いたら呼んで」

と、月島はリビングを出た。

山「・・・・・・。」