第27章 女の子の気持ち [日向受け]
日「えっ・・・」
影「・・・・・。」
2人が音の方を見ると、そこには月島がいた。
月「えっ、何してるの?君たち」
影「そんなの俺たちの勝手だろ。お前こそ山口と帰ったんじゃねえのかよ」
と、影山は日向を抱き寄せて月島を睨んだ。
月「・・・・忘れ物とりに来ただけだけど?」
月島は、影山を睨んだのち上半身が露わになっている日向を見た。
日「・・・・・?」
きょとんとしている日向を見て月島はニヤッと笑った。
月「何?王様。日向独り占めにしちゃって」
影「はぁ!?別に独り占めは・・・」
月「なら・・・」
グイっ
日「うわぁ!!」
月島は日向を引っ張り引き寄せた。
影「あっ!!!てめえ!!!」
月「王様さぁ、ちゃんと日向の事考えてる?」
影「はぁ?」
月「日向だって、気持ちよくなりたいだろうし」
と、上半身裸の日向の腰を撫でた。
日「ひゃ!!」
ビクッと日向の体が硬くなる。
月「キスだけじゃ、物足りないでしょ?日向」
と、耳元でそっと囁く
日「えっ、いや・・・俺は・・」
と顔を真っ赤にする
月「ふっ、可愛いね。日向」
チュ
影「!?」
日「んっ・・・ぁ・・・んん!?」
月島は日向の舌を自身の舌で遊ぶようになめまわす。
その度に日向は声を漏らす。
日「んふ・・・つ・・・つきふぃふぁ・・・・」
月「フフ。さっきより顔赤いよ。ホント可愛いね」
と、月島は日向の大きく膨らんだ乳房を触る。
日「いっ・・!!!嫌だ!!月島!!」
月「いや?その割に・・・ココ固いよ?」
コリ・・
日「ンひ!!」
月「女の子の体ってこんなに敏感なんだね」
と、ずっと笑って楽しんでいる月島
月「これなら、下の方も・・・期待していいのかな?」
と、するすると腰から太ももに掛けて日向の体を伝う月島の手