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お別れアラーム

第2章 *命日





「………え………?」


私は、思わず声を漏らした。


嘘だ。
きっと、これは幻覚で……。

徐々に、呼吸が荒くなっていく。



だって、信じられる訳が無いでしょ?




















目の前に。
死んだ筈の、希美が立っているなんて。


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