第2章 パパと娘
玉森&宮田Side
「タマ、ここなら見つからないね♪」
「宮田、何で俺と同じとこに隠れんだよ!?(怒)」
「だって俺らは一心同t..「キモ!」...タマァ...(泣)」
「っし!ばれるだろ!?」
玉森と宮田は北山の部屋にあるベッドの下に隠れていた。
「ごめぇん......(泣)」
「ってかよくここに隠れたよな...
しかも大人が2人で......」
「だねぇ(苦笑)
でも意外と見つかんないかも!」
「ユリちゃんだって大の大人がこんな狭いベッドの下に
隠れると思わないだろうし!」
「きっと見つかるのは俺らが最g..「見つけた、なの。」
......へ?」
「どうしたみy..「タマちゃんと宮田、見つけたなの。」
......マジ...っすか?」
ユリはベッドの下を覗かせて2人を見ていた。
「「うっそぉー!?」」
「残念でしたお2人共(笑)
ってか何でそんなとこに隠れたんだよ......(苦笑)」
北山も苦笑いしながらベッドの下を覗く。
「「見つかんないと思ったから。」」
「よく入れたな(笑)」
「まぁね!(ドヤッ
......ってか、ミツが最初に見つかったの?」
玉森がドヤ顔を披露した後北山に問う。
「......ま、まぁ(苦笑)」
「ドンマイ北ミツ(笑)」
「宮田に言われるとムカつく。」←
「北ミツまで酷い!(泣)」
「次いく、なの......。」
ユリは他のメンバーも探すため部屋を出た。
「「絶対ユリちゃんには
見つかんないと思ったのに......」」
しょんぼりしながらベッドの下から出てくる2人。
「ホントだよな(笑)
俺もクローゼットの中に隠れて見つかんないと思ったのに
あっという間に見つかっちまったんだよな(苦笑)」
「そんなベタなところに隠れるからじゃね?」←
「うるせぇ!」
「「(笑笑)」」