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【黒バス】私の彼氏はバスケ部です

第47章 イジワルオオカミさん【青峰大輝】


「眠い…おやすみ」

青峰くんが来たのは大きな木の下だった。

「ねぇ、青峰くん!!私をみんなの所へつれてってくれないの!?」

「俺はそんなこと一言も言ってねぇよ」

そう言って昼寝を始めたのだ。

「私のどら焼返してよ!!」

私は森の中で食い意地のはったイジワルオオカミに出会ってしまった。

「帰りたいよ~」

誰か私を迎えに来て…
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