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【黒バス】私の彼氏はバスケ部です
第29章 彼氏が小さくなりました【黄瀬涼太】
【黄瀬】
「これからどうするんだ?黄瀬一人じゃ難しいだろ?」
「そうだな…小さな子ども一人じゃ色々問題になりそうだし」
「じゃあ…私が面倒見ますよ。一応か…彼女ですし」
「ほんとっすか!?おとまりっすか?」
「戻るまでだ黄瀬。なんならオレも…」
「もりやませんぱいはいいっす」
「オレは泊まらないからな…」
笠松先輩…泊まる気無いっスよね?最初から…
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