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新一が蘭を抱かない理由【名探偵コナン】

第1章 止められない現実


目が覚めると窓から朝の木漏れ日が新一の目をさした。

「あ…新一。おはよ~」

あくびををしながら快斗は裸身の身体で言う。

「はぁ。朝か…。やべっ!学校行かねーと」

新一は起き上がり制服を着始めた。

「いってらっしゃーい」

「おめぇも今日学校だろ?帰んなくてもいいのかよ」

「大丈夫。今日は先週あった研究会の振り替え休日だからな」

(ったく。のんきな奴だな…)

そう思いながら新一は学校へ行く支度をした。
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