• テキストサイズ

The future and hope

第2章 都市の未来


『あの…行くってどこに?』

『決まってるだろ?ポーカーgameさ』

『ポーカーgame?』

『もしかして、知らない?』

『はい…』

『まあ、簡単に言えば賭けのゲームだよ』

『賭け?』

『そう、お金を賭けるの』

私は驚いた

お金を賭けるなんて

『そしたら、お金が無くなるんじゃ!?』

すると彼はニヤリと笑った

『それが、面白いんだよ』

『そしたら、家族が困るわよ!』

すると彼は驚いていた

『君…そこまでして…別に俺さ、家族は居ないから…』

『でも…』

『さあ、着いたよ?ここがトランプクラブ』

見ると凄く高いビルだった

『凄い…』

『じゃあ、行こうか!』

そうして行った

すると周りはザワザワしていた

『おい、ガキが居るぞ』

すると店員が来て

『あの…ここは子供が来る所じゃ…』

『ん!』

すると、男の子はあるカードを見せた

『!?これは、これは失礼致しました…さあさあ、ロイヤル席へ』

そして私達は席に座った

『おいおいwガキ相手じゃ、何にもならないぞ?』

会場は大笑い

すると男の子は言った

『さあ?やって見なきゃ分かんねーじゃないの?』


『この、クソガキ!』


『待て』

それを言ったのは、ある男性だった

『面白いね、私と試合をやらないか?』

『あ、はい』


/ 47ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp