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The future and hope

第2章 都市の未来


船から出ると私は大きな都市についた

『思った以上に凄く広いわ…』

ここは未来TOKIO

いっぱい人が飛んで居る

お父さんから話は聞いたことはあったけど

まさかこんなに綺麗な街とは…

『ここは…』

すると、首から下げてる宝石が反応した

『この近くに、宝石を持ってる人が居る?』

『こっちかな…?』

すると、宝石の力が弱くなった

『こっち?』

すると強くなった

どうやら導いてくれてるようだ


『ここ…見たいね』


どこかのお店のようだ

(カランカラン

私は中に入った

すると中には、色んなお兄さん達がトランプをしていた

『おや、お嬢ちゃん…ここに良くたどり着いたね?ここは隠れ家なのに』

『え、ああ…そうなんですか…』

お兄さん達は笑っていた

『それとも…お兄さん達の生贄になりに来たの?(笑)』

『え…いや…』

お兄さん達がニコニコと近づいて来る

『い、嫌…』

『何してるの?』

その時一人の声がした

その瞬間お兄さん達は止まった

『女の子に手を出したらダメだよ?(笑)』

『す、すいません』

お兄さん達は土下座をした

『それより…さ?君、大丈夫?』

その人は手を差し伸べてくれた

『あ、ありがとう御座います』

上を見上げて見ると、私より背が低い男の子だった

『君みたいな女の子がこんな所に来ては行けないよ?』

『すみません…だけど実は、この宝石を持ってる人を探していて』

私は首から下げてる宝石を見せた

その瞬間男の子の目つきが変わった

『prismストーン…』

『えっ?知ってるんですか?』

『知ってるも何も、同じ物持ってるから』

するとその男の子はズボンに付いている

緑の宝石を見せた

『それは…!』

『これを持ってる人はfuture教会に行かないと行けないみたいだね?』

男の子は困った顔で言った

『そうですね…』

『でも、俺はやることがまだ、残って居るんだよねー、そうだ!君付いて来てくれる?』

『あ、はい…』

こうして私は男の子について行くことにした

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