第5章 炎の未来
洞窟の中に入ると
そこは色々と錆びたトロッコや、コウモリなどがいっぱい居た
『キャッ』
小雪ちゃんは頭を抑えてしゃがみこんでしまった
『もしかして、コウモリ苦手?』
皐月さんが言った
すると小雪ちゃんは頷いていた
『じゃあ、あそこの休憩所で待っていてm『嫌です!私も行きます!』
『でも、無理しなくても良いんだよ?』
『私、皆と怪物を倒したいのです!』
『小雪ちゃん…』
『分かった!じゃあ皆で行こう!』
『うん!』
こうして私達は様々な道を通り抜けて
怪物の所まで来た
すると怪物は私達の事を見つけると
勢いよく襲って来た
『皆、気つけろよ!』
皐月さんが言ったら皆頷いた
『ファイアーイミテーション』
皐月さんがストーンに念じると炎が天に舞い上がって、怪物に直撃した
『アイスリング コンチェルト』
小雪ちゃんの技は、冷たい吹雪を
相手に降らしていた
『メロディーバキューム』
洋祐さんのは音符が銃になり
相手を一撃させていた
それを何度かやっていたら
怪物は倒れた