第3章 スノーの未来
私達は、流氷君に言われて二階へと向かっていた
『そう言えば…星良さんって、流氷さんとカップルですか?』
私は驚いた
『違いますよ!私達は、カップルではありません!幼過ぎますし!』
『年齢聞いたんですか?』
『そう言えば、聞きませんでした』
『では!後で聞いて見ましょう!』
『そうですね!』
そんな会話をしながら二階へ着いた
(ガラ
ドアを開けると、色々な人が縛られていた
『お母さん!お父さん!』
その瞬間、小雪さんは叫んでいた
『それでは、助けましょう』
私達は、ローブを外した
『小雪!?』
お母さん達は叫んだ
『お母さん、お父さん(泣)助けに来たよ』
『ありがとう…ね』
『さて、時間もありません!皆さんここから出ましょう』
私が言った途端、声がした
『おっとそいつは行かせられねぇな?』
敵に見つかったようだ
『どうしよう…』
私は、何をすれば良いか分からなかった
すると、頭の中で声がした
『prismストーンを使いなさい、それがアナタの助けになるでしょう』
女の人の声がした
『よし!使うか』
私はprismストーンを取り出した
すると、prismストーンが光っていた
『な、何だ!?眩しい…』
『アクアリユウム、ストーム!』
そう、唱えると
水が塊になり、敵に襲いかかった
『グァァァァ』
そう言って倒れた
『せ、星良さん凄いです!!』
『え!?何か出来てしまいました…』
『俺達を助けてくれてありがとう』
『どう致しましてです!』
その後、私達は色々感謝をされた