第3章 スノーの未来
『そう言えば、小雪さん!こんな宝石見ませんでしたか?』
すると、小雪さんは少し考えた後に
『あ!』って口にして家に入った
そして、しばらくして小さな宝箱を見せてくれた
『もしかして…これのことですか?』
『それだな!prismストーン』
『小雪さん!持ってみて下さい!』
『あ、はい!』
小雪さんが持つと光った
『やっぱり!小雪さんが三人目の人だったんですね!』
『うぁー!嬉しいです!あ!もし宜しければ仲間に入れさせて下さい!』
『はい!全然平気ですよ!でもご両親に話しは?』
『もうしました!』
『早いな!?』
『別に良いって言ってくれました!なのでお供させて頂きます!』
そうして、私達は船に乗った
『ありがとう!この、恩は忘れないぜ!』
『いつでもまた来てね!』
『小雪ちゃん!元気でね!』
『はーい!さようならです!』
こうして私達の旅は続く
三章 スノーの未来 end