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体力の代わりに

第6章 理由2


菅原side

俺たちと同じように
月原も肉まんを食べていた。

小さく食べる姿は
可愛いのにどこかきれいだった。

みんなもその姿に釘付けのようだった。

不覚にも
もっと見ていたいと思ってしまったが、
大地と、影山も交えて
話し合わなければならなかったから、
しょうがなくその場を離れた。
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