• テキストサイズ

体力の代わりに

第4章 クラスメイト


日向side

しょ、小学生って・・・。

このノッポ野郎は馬鹿にしてるだけみたいだけど、
月原さんは絶対可愛いとか思ってる・・・。

日「月原さーん(泣)
  小学生はヒドくない!?」

『ふふっ。ごめんね』

くっそ・・・///。
許したくないけど~~~~~っ。

日「もうやめてよ///。
  ・・・で、誰なんだお前っ――」

影「入部予定の“他の一年”・・・か?」

影山~~!!
俺が話してんだ!!
って、言っても聞かないし!

ノッポは190近くあるなんてのも聞こえてくるし、
あ~~~~!!
もう!!

日「おっ おいっ!!!
  明日は絶対!!負けないからな!!」

周りの状況なんか気にせずに
にらみをきかせて声を張った。
/ 163ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp