• テキストサイズ

体力の代わりに

第7章 青城戦


次の攻撃は影山くんの驚異的な学習能力で
日向くんの手にピンポイントであたった。

英くんたちは
今度は別の意味でびっくりしていた。
この試合で初めて
日向くんと影山くんの速攻を見た
武田先生も言葉も出ないくらいに
驚いていた。

対して月島くんは呆れていたが。


やっと決まった自分たちの武器。
喜びでメンバー総動員で盛り上がった。

このままの勢いに乗り
日向くんの囮も通用したところで
青城がタイムアウトをとった。

/ 163ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp