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体力の代わりに

第7章 青城戦


放課後

新「大きい荷物はどうぞ載せてください」

兄がやってきて荷物を積み込む。

私の車椅子も載せてもらい、
私自身はバスに乗った。

先輩たちの気遣いで
移動距離の少ない前の方、
清水先輩の横に座らせてもらう。

全員の着席を確認したあと、
バスは青葉城西高校へ向けて発車した。
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