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体力の代わりに
第7章 青城戦
『お兄ちゃん!!何勝手なことしてくれてるの?
月島くんだって迷惑だよね?』
月島くんから大体の経緯を聞いて、
車イスに座らせてもらっていた。
月「別に・・・歩かなくて済んだから」
新「ほらほらwww
じゃあ明日も明後日も継続かなwww」
『お兄ちゃん、いい加減に――――』
月「お願いします(ニヤッ」
『月島くんまで~(泣)』
月「///」
新(www)
いつの間にか息ピッタリの2人に
なすすべもなかった。
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