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Other Side COLORS☆黒子のバスケ

第2章 紫色のキセキ。


その嫌な予感は的中した。


るりちんの話しによると
2軍のやつらが学校外で勝手に試合をし負けたそうだ。


さらにそいつらが生意気にも『帝光中』だと名乗ったそうだ。



みるみる赤ちんの表情が冷たくなっていく。
るりちんの表情も怯えた様子になっていく。





その場の空気はなんだかピンと張り詰めた嫌な空気になった。




その後、
赤ちんの怒りの矛先はるりちんに向いた。




彼女は絶対にしてはいけない事をした。




赤司征十郎の考えに
盾を突いた。








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