第48章 リハビリ修行
ご神木の前
3月23日
AM11:00
ケイト「なんか、すっごくすっきりした^^♪(るんるん」
力も想いも、全てを解放させたことで
何やらすっきりした模様です…
そんな中、来るのは
無論…
ケイトさんの、親友さんたちでした…
イギリス「ケイト?
もしかしてそれ!」
ケイト「ものにしちゃいました^^♪」
イギリス「早過ぎんだろ!;」
ケイト「そういわれましても^^;」
イギリス「まあ…
痛みもなにもねぇんだよな?」
ケイト「私だけの
私だけに合った
私だけの力ですから^^(るんるん」
プロイセン「私だけばっかだな;」
ケイト「あはは^^」
アメリカ「でもケイト…
平気なのかい?;
そんなに強いの、纏い続けて;」
そう、心配そうに見つめるアメリカに対し
ケイト「うん!^^
皆のおかげで手に入れられた力だからさ!(微笑」
フランス「って言うか…
始祖神の力、超えてない?;」
ケイト「ぶっちゃけ超えてます(にや」
フランス「マジで!?;」
ケイト「マジ^^♪(頷く」
ロシア「ケイトちゃん、僕にも教えて~^^」
ケイト「でも結構扱いが難しいと思うよ?
濃密過ぎてさぁ…
たった一息でも
全ての世界を吹き飛ばしそうなぐらいだから;
精密すぎる制御力が必要不可欠に…;(汗」
ロシア「うわぁ~。
やっぱりすっごいんだね!^^♪」
イタリア「本当に凄いやぁ~(キラキラ」
中国「でも体に負担がかかるはずあるが;」
日本「それに関しては、問題ないようですよ?」
ドイツ「どういうことだ?」
ケイト「エネルギー全部が
私を回復させようとしてくれるんだ^^;
だから
別に気にする必要なんてないんだよ。
この力自体が
攻撃も防御も回復も、全部を兼ね備えているんだからさ」
イギリス「どんだけ最強スペックだよ;」
アメリカ「HAHAHAHAHA!^^
流石!ヒーローの嫁さんなんだぞ!^^」
日本「ケイトさんはあげませんよ?」
アメリカ「やだなぁ。
そういう意味じゃなくて
君が、ケイトにとってヒーローだろ?
だから…ヒーローの嫁さんさ^^
な?(微笑&首傾げ」
日本「…アメリカさん…
ありがとうございます(微笑&お辞儀」
アメリカ「気にすることはないぞ!^^
思った事を言っただけだからな!」