第47章 ただいま療養中
フランス「今思ったんだけど…
一歳の時には、どれだけ知能があるの?
ヴィッヒさんが1歳の時
エヴァンさんが、お爺さんの外見になったらしいし。
その時、何が出来たんだろうなぁって思って」
ケイト「文字の読み書きができて
外での熊を倒せて、ベラベラ大人みたいに話せて
料理も出来て、素手でマッサージ器ぐらいは持ち上げれて
野生動物と同じぐらい
危険察知能力や、気配察知能力を身につけていたり
歌を作れたり、歌えたり…書いて保存したり
あとは…
神法で、空を自在に飛べるとかぐらいかな」
フランス「…100年だよね?;」
ケイト「1~100年が1歳だよ?
1年経ったら、余裕でできる」
フランス「うそおおおおおおおおおお!!!!;」
中国「そういや、世紀と同じ数え方だったある;」
日本「とにもかくにも
外とこちらとでは、全く違うということでしょうか;」
ドイツ「成人扱いされるのも
1401年生き抜いた=15歳といったことからだしな;」
スペイン「随分すごいんやなぁ~;」
イギリス「それより…
何で、ここでの三歳と
外での三歳が同じって言われなきゃいけねぇんだよ;」
ケイト「大きさ」
イギリス「共通点、それだけじゃねぇか!!;」
プロイセン「とりあえず…
闇の話は、どこへ言ったんだ?;」
ケイト「…あ;」
イギリス「あじゃねぇよ!!;」
ハンガリー「ケイト…
無理せず、ゆっくりでいいから話してね^^」
ケイト「うん!^^」
そうして…
話し始めることになったのだが…