第47章 ただいま療養中
あの昼から
三時間後…
スイス「?扉が開いてるではないか
『ぐーぐー』
!?;何事である!?;(驚く」
ケイトと日本の部屋を覗き見て
一人驚く、スイスさんでした^^;
ケイト「あ~。よく寝たぁ~!^^」
ハンガリー「それよりも大丈夫?体、痛くない?」
ケイト「頷く)うん!^^」
アメリカ「ケイト
リハビリとして、俺と一緒に戦わないかい?」
イギリス「ダメだろ!;
まだ、邪気の方が収まり切ってねぇんだ!;」
ケイト「体内の?」
イギリス「ああ;」
日本「なら、それが収まり切ってからですね」
スイス「しかし…
なぜ、大所帯で寝ていた?;
狭苦しいはずであるが;」
中国「スイス…
ケイトに惚れれば、解るある//」
スイス「…;
とりあえず、我輩はリヒテンの所へ行く」
ケイト「いってらっしゃぁ~い!^^(手を振る」
スイス「頷く)うむ」
そうして…スイスさんは去っていきました。
ケイト「にしても…
人口密度、ここだけでかくない?;
日本、イギリス、中国、アメリカ、ロシア、
フランス、プロイセン、ドイツ、イタリア、ハンガリー
で…私を含めて、計11人も…」
プロイセン「部屋が広いから気にするな!^^」
ハンガリー「ともかく、早く元気になるのよ^^」
ケイト「あーい(挙手」←眠たそう
日本「それにしても…
ケイトさん…あなたの闇は一体…」
ケイト「あはは^^;
大丈夫だよ。
心は、全く飲み込まれていなかったから…
だから…気絶させるよう制御できたんだ。
飲み込まれていたら…
きっと、世界を全て壊そうとしていたはずだから…」
皆『ゾーッ』
フランス「それを聞くとちょっと;」
ロシア「でも、ケイトちゃんならできそうだね^^♪」
ドイツ「それが怖いんだが;(ぼそり」
イタリア「ウヴェ~;」
プロイセン「ケイト…
日本が言いたいのは、そういうことじゃなくてだな。
お前のその、深すぎる闇についての心配だ」
ケイト「え?」
プロイセン「…要するにだ。
お前を、闇から護ることを
『俺たち』にも、助けさせろ
ってことだ」
ケイト「…
長くなるよ?いいの?」
皆『頷く)こっくり!』
力強く、凄い勢いで頷いた皆…
その場所は…ベッドの上?;
幅2m、長さ2m、高さ45㎝だから
可能といえば可能です^^;