第47章 ただいま療養中
イタリア「ケイトォ~ケイトォ~
あ~んして~^^♪」
ケイト「あ~ん
ぱくっ
もぐもぐ
おいしいよ^^ありがとう(にっこにこ」
イタリア「えへへ♪
ケイトちゃんに褒められると嬉しいなぁ^^♪」
中国「これでやることは決まったある(ギン」
目が光ってる;
アメリカ「ああ(ギン」
『おいしいものだ!!』
そう皆が各々思った直後
全員、急に部屋から去っていきました…
ドイツ「騒がしい奴らだな;(溜息」
日本「ようやく、嵐が去っていきましたね;」
ハンガリー「ケイトちゃ~ん!^^
お疲れ様。
邪気とか聖気の研究で疲れて、倒れたんですって?」
↑
皆には、そう伝わっています。
ケイト「うん^^;
まだ、邪気の制御がうまくできてなくてさぁ;
聖気以外のエネルギーを
全く使わずに、今まで生きてきたもんだから;(汗」
プロイセン「要するに、慣れが必要ってわけだな」
ケイト「そういうこと^^;」
ハンガリー「…プロイセン、
アンタはいなくていいと思うわよ?
第一…まだ仕事が山積み残ってるでしょう!?」
プロイセン「うるせぇ!!忘れさせろぉ!!」
ハンガリー「ダメに決まっているでしょ!?
その尻拭いは私に回ってくるんだから!!;」
プロイセン「けっせっせ!
んなもん知ったこっちゃあるか!!
俺様は、ケイトの看病に専念してるんだ!!」
ドイツ「今来たばかりだろ;」
日本「プロイセン君
来て下さったことは、誠にありがたいのですが…;
仕事があるのなら
それを優先させて、全て終わらせてから
また後日、改めて来て下さい;(汗」
プロイセン「うるせぇ!!
俺とケイトの仲なんだから気にするな!!」
日本「こっちが気にします!!;(汗」
ドイツ「あーもう!!
俺が手伝うから
ぱっぱと行くぞ、兄さん!!!」
立ち上がった直後
プロイセンの襟首を掴んで引きずっていくドイツ。
プロイセン「何でそうなるんだ!!;
イタちゃん!ケイトの写真十人分頼んだぞぉ~!!」
イタリア「了解であります!!(敬礼」
プロイセン君は
そう引きずられながらも、退場していきましたとさ…