第47章 ただいま療養中
その直後
ドイツ「大丈夫か?」
心配そうに部屋をのぞきながらドイツ参上!
イタリア「ドイツゥドイツゥ~!
イギリスが、すぐここで寝てるよ~^^」
ドイツ「なんだと!?(驚き」
日本「ああ;
激痛が走ることを心配して、傍にいて下さっているんです。
イギリスさんは、雷を扱う中でも
痛覚を麻痺させることが出来ますので」
ドイツ「ああ…そういう意味か」←合点いった
イタリア「それでね~
パスタ持ってきたんだけど、食べてくれるかなぁ?」
ドイツ「眠っているのに、どうやって食べさせるんだ?;」
のんきに尋ねてくるイタリア君に対し
ドイツさんは思わず、腕組みしながら眉をひそめました。
日本「まあ…
とりあえず、起きてから食べさせましょう」
イタリア「うん!^^」
すると…
アメリカ「ケイトォー!!^^
ハンバーガー作ったんだ!!^^
食べないかい!!??
NOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!;
何でイギリスと一緒に寝ているんだい!!!!??;(ガーン」
ドイツ「いや;一緒に寝ているわけではなく;」
イタリア「添い寝してるみたい~^^♪」
アメリカ「なんだって~!!!!;」
ドイツ「断固として違う!!;
これは単n
ロシア「うわぁ~。
イギリス君、ケイトちゃんにべったり引っ付いてる~^^
殺しちゃおうかなぁ。コルコルコルコル(黒」
とりあえず人の話を聞いてくれ!!;」
フランス「あ。お兄さん解っちゃった。
イギリスはぁ、ケイトちゃんに引っ付くために
痛覚を麻痺させることを提案してきたって事かなぁ」
アメリカ「なんだって~!!!!;
ずるいじゃないかイギリスゥ~!!!!;」
日本「いや、あの;ですから;
自主的に来て下さったのは本当ですが
痛みで苦しむのを軽減なさってくれているわけですし;
その;(おろおろ」
中国「とりあえず!
ケイトの傍から離れるよろし!!」
ドイツ「とりあえずお前ら落ち着け!!;
こうなったら収集憑かなくなるだろうが!!;」
日本「つくの漢字が間違っていますよ;
ここはあえてひらがなにすべきです;」
ドイツ「それよりもこいつらを押さえてくれ!;」
そんな騒がしい中
眠ったままのイギリスとケイト
イタリア「今日も平和だ^^♪」
のんきに呟くイタリアでした^^;