第46章 3月21日
それから、皆は
満月の月明かりのもと、眠りについたのですが…
ケイト「…」
目を瞑ってはいても、眠れてない人が一人…
日が出るまで、何か考え続けていたそうです…
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それから…
AM7:30
イギリス「よお。眠れたか?(心配そう」
ケイト「…うん。ほんっきで眠れたよ^^」
イギリス「目にクマできてんぞ!!;(白目」
ケイト「大丈夫大丈夫…
人間死んだら、永遠の眠りにつけるから(ひきつり笑い」
イギリス「笑えねぇよ!!;
どんなギャグのつもりで言いやがったんだ!?;」
ケイト「あはは^^;」
イギリス「ったく。まあいい。
それより、昨日のことだが…」
ケイト「それは皆には言わないで」
イギリス「とっくに自然を通して伝わってるぞ?;(汗」
ケイト「うそん!?;」
しかし
その言葉は真(まこと=本当)だったようで…
アメリカ「ケイト!!
何で何も言ってくれなかったんだい!?;」
ケイト「ああ;えっと;(おろおろ」
ロシア「今日言うつもりだったんだよね?^^♪
そうじゃなかったら、どうしちゃおうかなぁ(黒にっこり」
ケイト「ごめんなさいです!!;(青ざめ震え&気をつけ」
中国「まったく;
遠慮せずに言うってことを知らなさ過ぎある;」
日本「あなたは少し無遠慮に言い過ぎな所が…;
思わないようにしましょう;考えるだけで伝わりますし;))
…そうですね;(汗&ひきつり笑い」
中国「ん?…今、何か考えなかったあるか?」
日本「気のせいです!気のせい!;(汗」
少し感付きそうになる中国さんに対し
多少慌てながらも否定しまくる日本さんでした。
ドイツ「それより…どうするかだな」
イタリア「ヴェ~
とりあえず、皆でパスタ食べようよ~^^」
ドイツ「それでは何の解決にもなって無いだろ!!;(汗」
イタリア「うヴェ~;」
フランス「とりあえず、ご飯を食べて
頭をリフレッシュしてから考えるってことで」
結局
朝ごはんを食べてから
皆と一緒に考えるということになりました。