第41章 3月13日
ケイト「え?」
アメリカ「イギリス?」
イギリス「その代わり、必ず帰って来い。
そして…
帰ったら…理由も全部聞かせろよ?
帰った後で、いいからよ…」
ケイト「…うん!(頷く&真剣」
中国「決まりあるな(頷く」
プロイセン「俺たちもやる。
やるからには、絶対に勝って戻って来い!」
ドイツ「帰って来い、必ずだ」
イタリア「俺も~!^^♪」
フランス「お兄さんは、いつでも信じてるよ(ウィンク」
ケイト「その笑顔…
いっつも思ってたけど、うさん臭い;」
フランス「ひどっ!!;(ショック)
今言うことないんじゃない!!??;(汗」
ドイツ「まあ…な;」
アメリカ「HAHAHAHAHAHA!^^
いっつもストレートだな!そういう所も好きだぞ!^^」
フランス「少しはオブラートに包んで!?;」
ロシア「じゃ
僕はもっとストレートにしないとだね^^♪」
フランス「そこはいらないから!!;(汗)
なんでお兄さんばっかり…ぐすん;」
イギリス「普段の行為の報いだ、ざまぁみやがれ(黒い笑み」
フランス「わぁ~ん!!!;
イギリスがいじめてくるぅ~!!!;」
アメリカ「イギリス!いじめはいけないんだぞ!!」
イギリス「今そういうのやってる場合か!!??;」
で…
何やかんやで、エネルギーを送ってもらいましたとさ…
ケイト「ありがとう!
行ってくる!!
(必ず…アンヌを、闇から救い出す!!!」
決意を秘めた表情と共に
日本もいる空へと飛び立とうとするケイトに対し
イギリス「行って来い!」
フランス「お土産忘れないでね~」
イギリス「なんのだよ!;」
アメリカ「ヒーローは不滅だ!
信じているから、安心して帰ってくるんだぞ!^^」
ロシア「ケイトちゃん、待ってるからね(微笑」
中国「五体満足で帰って来るよろし!」
ドイツ「ぱっぱと済ませて来い」
イタリア「頑張ってね~^^」
各々に手を振り返しながら
ケイト「ありがとう^^」
微笑みながら、礼を言うのだった。
それから…
凄まじい勢いで
日本さんの下へと飛んでいくと同時に
日本さんと同様に、神化鳴動を発動するケイト…
その姿は…
どこまでも雄々しかった…