第39章 3月5日【恐怖の日】
ケイトと日本が
日本から飛行機で出発したのはPM4:00
(ドイツでは、AM8:00)
12時間後
ドイツへ到着&ドイツとイタリアと合流
着いた時間は
ドイツではPM8:00
待ち合わせ場所に着いたのは、PM8:35でした…
~道中(ドイツの車の中)~
ケイト「なんか…皆、にぎわってない?
あれ?なん」
日本「なんにもありませんよ」
ケイト「?;何で見えなくするの?
なんか、角が生えた人がいたような気が…」
ドイツ「そんな人がいるわけないだろ!;
傘とかの棒が、そう見えただけじゃないのか?;」
ごまかそうとする二人。
イタリア「そうだよ~。
そんな人。俺、見たこと無いよ~^^♪」←天然
ケイト「そっかぁ。そうだよね^^♪」
イタリア「そうだよ~^^♪」
で…
~待ち合わせ場所~
ケイト「なんか…人通りの少ない場所だね」
ドイツ「ドキッ)気にするな!;」
日本「そうですよ!
そういう場所だからこそ、ハンガリーさんは」
ケイト「?」
「お待たせ~!!(手を振りながら来る」
そうしてイタリア(左)とケイト(右)が振り返った直後
後ろから来たのは…
「悪い子はいねがあああー!!!!」←真に迫ってる
イタリア&ケイト『ぎゃあああああああ!!!;
化け物だぁー!!!;
俺たち&私たち、悪いことしてないよーっ!!!;』
「もー!イタちゃんもケイトちゃんも可愛過ぎー!!^^♪」
ぎゅぅ~っ!!(抱き締められる)
イタリア&ケイト『うぎゃあああああ!!!!!;』
「すりすり♪」
イタリア&ケイト『ドイツゥードイツゥー!助けてーっ!!;
ドイツゥー!!;俺たち&私たちを見捨てないでーっ!!;』
「チュッチュッ(二人の頬へ」
イタリア&ケイト『やだよおー!;
助けてぇー!!;ドイツゥ~!!!;ドイツゥ~!!!!;
うわあああぁぁぁ~んんん!!!!!;;(涙&震え』
ドイツ「何で毎年同じ手に引っかかるんだ;
初めてのケイトはいいが…;
それより、何であんなに息がぴったりなんだ?;」
パシャ!パシャッ!←事が起こった瞬間からずっと撮ってる
日本「大丈夫です!
今の瞬間全てを写真に収めました!(キラン」
ドイツ「そのために来てたのか!;」
日本「はい!
そのためなら、嵐でもマグマの中でも行きます!」
ドイツ「そ…そうか;(汗」