第38章 3月4日
PM11:35
中国「どくあるドイツ!
ケイト、辛い時は無理せずに
全部話して、楽になるよろし!
それで迷惑だなんて、ちっとも思っちゃいねぇある。
それで『迷惑かけてごめん』とか謝るよりも
元気出して、笑っていて欲しいあるよ^^
だから、もっと頼るよろし。
そうすれば、皆幸せあるよ(微笑」
ぎゅぅ~!!!
ケイトの視線に合わせ
その言葉と共に
中国さんは、満面の笑みとケイトを共に抱き締めました。
ケイト「うっ;;」
中国「ははっ^^
何あるか?また、泣いてるあるか?
でも大丈夫ある。
いつでも
いつまでも
我は付き合うある。
だから、気の済むまで泣くよろし。
泣きたい時は泣いて
元気になったら、また笑うよろし。
そんなお前だから、我は惚れたあるからな!!^^」
抱き締めたまま、頭を撫でる中国。
ケイト「頷く)うん;;
うん!;;(頷く」
それに…
涙と共に、頷いていました。
フランス「ケイトちゃん…
俺の言いたいこと、全部あいつらに言われちゃったけど…
解るよね?
お兄さん、
ケイトちゃんがまた腹の底から笑えるような
『笑顔』を見たり、『笑い声』を聞きたいなぁ~^^♪」
ケイト「うん;ありがとう;」
ドイツ「ケイト…
誰が何と言おうと、俺たちは『お前の味方』だ。
気を使う必要などない。
助けられたり、助けたり…
それが…『親友』というものだろう。
お前が、どう思っていようが…
俺たちは、親友だと思っている…
だが、俺は…そんなお前に惚れた。
そんなお前だから、惚れたんだ!!//
こんな風に、元気付けることしか出来ん…
だが…
辛い思いを分かつことぐらいは、ちゃんとさせてくれ。
一人で抱え込むな!
ロシアも言っていたが、お前はもう一人じゃないだろう…」
その言葉に元気づけられ
そのありがたみを噛み締め…
また、立ち上がる…