第38章 3月4日
ケイト「ありがとう…
本当に、ありがとう;
…皆、大好きだよ;」
ぎゅぅ~!!!
そう、涙と共に声を絞り出しながら
思いっきり、皆へと抱き着くケイト…
ドイツ「お安い御用だ。
こんなことなら、何億時間でも付き合う//(微笑」
プロイセン「おーおー。
惚れた相手には、とことん弱い!(によによ」
ドイツ「うるさい!!//」
イタリア「皆、一緒だよ~!^^♪」
アメリカ「HAHAHA!
やっぱりすごい筋肉だなぁ^^
表面上は柔らかいけど、掴むと硬いんだな!」
イギリス「何どさくさまぎれて腕掴んでんだ!;」
中国「ケイトの胸ってやわらけぇあるな//」
日本「それ以上触れないで下さい!!;
ケイトさんは妊婦なんですよ!!??;」
フランス「別にいいんじゃない?
だって、本人からされているんだし…(にやにや」
ドイツ「温かいな//」
プロイセン「まるで、日本にある湯たんぽだぜ//(微笑」
日本「ですから…
私以外、ケイトさんから離れて下さい!!;」
ケイト以外『いや~!!』
皆が居れば立ち上がれる
皆が居るから、立ち上がれる
そう、確かな『想い』と『絆』…
『愛』が、そこにはありました…
ケイト「何でだろう;涙が引っこんだ;)
イタリア、日本、ドイツ、プロイセン、
ロシア、中国、アメリカ、イギリス、フランス…
皆、大好きだよ^^」
フランス「何で俺最後!?;」
ケイト「…呼び順は関係なしってことで^^;」
フランス「気にするわ!!;」
イタリア「今日も平和だ^^」
ドイツ「のどかな所だからな;」
ケイト「ふわぁ~…すーすー」
プロイセン「けっせっせっ!寝顔も可愛いぜ~^^//」
ドイツ「って待て;俺たちも、このまま寝るのか?;」
日本「どうやら、そうするしかなさそうですね;」
中国「我はいいあるよ~^^
胸押し付けられるの、今回が初めてある~^^//」
アメリカ「ずるい!;かわって欲しいんだぞ!;」
イギリス「うるせぇんだよお前ら!
ケイトが目を覚ましたらどうするんだ!;」
ロシア「もー。イギリス君が、一番うるさいと思うよ?」
ドイツ「何でもいいから静かにしてくれ!!;」
イタリア「ヴェーヴェー」←寝てる
眠る時も騒がしいです^^;
あれ?トニーは?
トニー「zzz」
枕投げの前から寝てました;