第36章 3月3日
そうしてなんだかんだで…
AM10:00
ケイト「次は北西~北西に参りまぁ~す」
ドイツ「そこには何があるんだ?;」
ケイト「ん~と…行ってみてからのお楽しみ~^^
イタリア~、欲しいものってある~?ロマーノにも聴いたんだけど」
イタリア「ん?
そうだなぁ~。俺、ケイトちゃんとピッザが食べたい!^^」
ケイト「了解!^^
じゃ、イタリアとロマーノの誕生日は
外へお出かけして、一緒に食べようね~^^」
イタリア「賛成~!^^//」
ロマーノ「賛成してやんなくもねーぞ、ちくしょーが//」
ドイツ「…ってちょっと待て!;
何でロマーノまでここにいるんだ!!??;(汗」
ロマーノ「!?
飛んでちゃ悪いのかよ!このジャガイモヤロー!!」
ドイツ「いや;そういうわけじゃないんだが;(汗」
日本「というより…
誕生日プレゼントの決め方がストレートすぎです;」
中国「いつもそうある;」
ロシア「うふふ♪
ケイトちゃんのそういう所、僕嫌いじゃないよ^^♪」←要するに好きで仕方ない
プロイセン「前もって言われると、結構嬉しいもんだからな
けっせっせっ!(微笑」
イギリス「予定も立てやすいしな」
アメリカ「前もって祝われてる感じがするんだぞ!^^」
フランス「俺の時もびっくりしたなぁ~;
俺の誕生日あけといてって言うから、何かと思ったら…
誕生日を盛大に祝われまくったわけだし」
ケイト「あの誕生日ドッキリには
フランスは面食らいまくってたっけね(にやにや」
日本「私も初めての時は驚きました;」
中国「我も同意見ある;」
ケイト「でも
その方が、相手に一番合ってると思うんだ。
予定も立てやすいし、見通しも立ってるから
各々で、全員が好きなように行動しやすいでしょ?」
『それに関しちゃ同意見』
ドイツ「そういう誕生日プレゼントの決め方もあるんだな)
ケイトの所では、いつもそうなのか?」
ケイト「頷く)うん。
やりたいことって、人それぞれで違うから。
皆で、
予定にやりたいことをあわせ合うために
話し合うって決めてあるんだ。
どっちかが好きなものばっかり
詰め込まれてたりなんかしたら嫌だし
皆で楽しめないと、意味がないでしょ?」
『なるほど』
トニー「祝って欲しい!」
自分を指さしながら叫ぶトニー…
あれ?トニーの誕生日っていつ?