第36章 3月3日
AM9:38
洞窟
ケイト「そんでもって
マグマの流れを登っていくように
ここから西方向へ行くと、光が見えてくる。
そこを目指すように飛んでいくんだ!」
そうして飛んでいくと…
辿り着いた場所は…
ロシア「わぁ~。ご神木のすぐ隣にある洞穴だね^^♪」
ケイト「そこに繋がっているんだ^^」
ドイツ「なんてことだ…;」
イタリア「うわぁ~。すっごぉ~い!^^」
日本「なら、最初から
ここから行った方が早かったのでは?;」
ケイト「ダメダメ!ロマンが無くなる!!
満ち潮になるまで時間がギリギリだったから
皆が、よりスリリングに楽しめたでしょ?
ホントだったら、
ずっと洞窟が海に隠れて見えない所を
自然に頼んで、目に見えるようにしてもらってたんだから」
イギリス「なるほどな;」
トニー「Nice!(万歳」
中国「にしても
真っ赤だったあるな;洞窟の行き着く先…;」
ケイト「そりゃマグマがいっぱいだからね^^;」
日本「随分奥深くにありましたからね;」
イタリア「でも
おかげで海水のミネラルも含まれる理由が解ったよ~^^♪」
フランス「まさか、オチがあるとは思わなかったけどね^^;」
プロイセン「だが、まあまあ楽しめたぜ!(にやにや」
ケイト「ではお次!」
ドイツ「次は普通のにしてくれ;(溜息」
ケイト「それは保証しかねます^^;
とりあえず、見所めぐり!まだまだ続くよ~!!^^」
皆『オーッ!!(拳振り上げる』
三日間の旅、一日目
まだまだ、旅は続くようです…
To be continued…