第35章 自然祭
噴水広場
神殿の前の階段の近くで戦い合った二人。
それから…
音楽を鳴らして聞いて踊ったり
イギリス「スコーンと一発♪」
アメリカ「え!?そんな事したら死んじゃうじゃないか!!;」
イギリス「何だとゴラアッ!;」
ケイト「っぷw」
イギリス「ってそこ笑うな!!;」
壇上からツッコむ
イギリスたちのやり取りで大笑いに包まれたり
(音楽:WA!輪!!ワールド音頭)
まるかいて地球や、はたふってパレードや
まわる地球ロンドを、
互いに交代交代周り回って歌い合って
歌詞をめちゃくちゃにしたり…
騒がしい昼を
共に笑顔で過ごし続けていたそうな…
そうして…
PM7:30
神殿の5m手前にある階段を上がった頂上
ケイト「ではこれより!!
自然祭Part2!
自然の力、大博覧か~い!!^^♪(拳を上げる」
皆『おぉーっ!!!!^^(拳上げる』
ケイトの言葉に
待ってましたと言わんがばかりに拳を上げる国民たち。
そうして
そこから飛び降りて皆の下へ着地するケイト。
ドイツ「?;?;何がなんだかさっぱりわからん;」
イタリア「俺も~。でも楽しそうだよ~^^♪」
日本「言葉を聞く限りでは
自然の力による技を、皆さんへ見せ合うようですね…」
ケイト「その通り!
前に(182ページ参照)、行事の説明で言ってたように…
盛大に自然の力を使って、彫刻作ったり
花火みたいな火花を建物の形に変えながら散らせたり
複数人数で、色んな属性を組み合わせながらやる
盛大なパーティなんだ!!(ばーん!」
両手を腰に当てながら、とても嬉しそうに微笑むケイト。
ドイツ「おお!楽しそうだな!」
イタリア「俺頑張る~!^^」
日本「ケイトさん!
お腹の調子はどうですか?痛くはありませんか?」
ケイト「お腹の子供のことでしょ?全然平気!^^」
ロシア「ねえねえ、ケイトちゃん。僕たちと組まない?(微笑」
ケイト「悪いけれど…日本と組みたい^^;」
コトフ「悪いけど組めるのは5人までだよ~!」
ケイトが言った直後
ケイトの母・ソフィアの妹であるコトフが、皆へと呼びかけた。
はてさて…
枢軸のメンバーや、如何に?