第35章 自然祭
3月2日AM10:30
ケイトと日本の部屋
日本「ホワイトデー…どうしましょうか…
あんなに
おいしく香しい、超力作のチョコをもらっておいて…
ただのチョコで返せば…
それこそ、日本男児としてあるまじき行為!)
一体、どうすれば…;(汗」
バレンタインデーでの出来事を思い返し
これからの悩みに、思わず溜息をつく日本さん。
だが…
ケイト「どしたの?日本の唇でいいよ^^」
日本「え!?//
ですが
ケイトさんのお気持ちに応えるには
それだけでは足りない気が…//(俯く&汗」
ケイト「バカだなぁ…
だったら…
脱げばいいじゃん(耳元でささやく」←エロボイス全開
日本「ええええええええ!!!!!!!!////////(ぼんっ!!//」
ばぁん!!(扉開く)
ドイツ「何があった!!!??;(汗」
そんな時、ドイツさんの目に見えたのは
真っ赤になって蒸気を頭から出す
日本さんから見て、右肩を右手で掴みながら
囁いているケイトさんの姿でした。
日本「あばばばばばばばばばば//////////(ぼしゅー////」
ケイト「だ・か・ら♪
あなたの…は・だ・か//(ハート&涙目&上目使い」←エロボイスマックスオーバー
日本「ななななななな////////////…ふらっ(ばたーん!」
ドイツ「日本ーっ!!!!!!;(汗」
ケイト「あれ?何でぶっ倒れたんだろ?(きょとん」
ドイツ「120%お前のせいだ!!!;(汗」
ケイト「え!?;
私、思ったことを言っただけだってば!!!;
だってさ…
行為の時、私の裸は日本からちゃんと見られてて…
私は、日本のはほとんど見る暇も余裕もなかったから…;(汗」
ドイツ「それだけを言え!!;
無駄にえろやらしい声で言うな!!!;」
ケイト「えー;普通の声で言ったってば;」
ドイツ「いいや!!狙ってやっていた!!!」
ケイト「違うよ~;
だって、エヴァンお爺ちゃんに教わった
『絶対に断られない悩殺法』を使ったんだから!!」
ドイツ「それを狙ってやったというんだっ!!!!;(汗」
ケイト「え?;(汗」
ツッコミ劇場は…まだまだ続きそうです^^;