第35章 自然祭
バレンタインでは
色々とワイワイ賑やかで楽しい一日でした。
一連↓
あの直後
ケイト「うぇい!?;(驚き」
オーストリア「他にも言い方があるはずです!//(ぷんぷん」
ケイト「ごめんって!;
聴こえないぐらい声小さかったから
聴こえてないはずだよ!;」
オーストリア「だったらなぜ、鼻歌交じりに…;」
ケイト「えっと…
どっちにしろ、箱のプレゼントについている
僅かなエネルギーからでも解ったんじゃないの?;」
オーストリア「ショック)びしゃーん!!!!!
私としたことがっ!!!;(頭抱え」←気付いてなかった
ケイト「ちょっ!;そこは喜ばないと!!;」
オーストリア「何をどう喜べというんですか!?;(汗」
ケイト「それごと嬉しがられてるんだから!!
それに…
オーストリアの枕元、明かりの下に
私のプレゼント以外に、もう一個箱があったよ?」
オーストリア「驚き)!//
…どちらにせよ、ありがとうございます(お辞儀」
いそいそと、自分の部屋へ立ち去りながら
結局の所…
二人は互いに頬を赤らめながら、礼を言い合ったそうです。
それを見てたケイトが廊下から部屋へ戻った直後…
男たちがたむろしながら、ぎゃんぎゃん喧嘩してました;
ケイト「やめんかぁ!むさくるしい!
こうなった理由を順々に言え!!
何で韓国やG8やプロイセンやデンマークまでワイワイ加わってんだ!!;」
皆『お前のせいだ!!!!!』
ケイト「うぇい!?;」
ドイツ「ヴェルシャ語で『うぇい』は驚いた時に発する言葉だったな)
ケイト!お前は一体、誰が本命で作っているんだ!!??
箱の中身を見たが、日本以外全く同じじゃないか!!!」
ケイト「当たり前だよ。
日本は本命。日本以外は、大事な親友じゃんか。
それに上下なんてないよ?(首傾げ」
皆『…』
その言葉に静まる部屋。
イギリス「な?
だから言ったろ。差別するような奴じゃねぇってな(溜息」
韓国「待った!ケイトは俺の起源
ケイト「じゃないったら!;
韓国と中国、台湾が捜してたよ?早く廊下へ行けば?」
え!?解った!すぐ行ってくるんだぜ!!(微笑」
中国「ちょっと待つある!;
チョコさえもらえればいいってわけじゃねぇあるよ!?;(汗」
がちゃ(扉あけて出てく)
そうして、自然と解散となった皆であったとさ^^;