第35章 自然祭
そして…
ハンガリー「わざわざ手編みするのね…
あ、ケイト!バレンタインプレゼント^^」
ケイト「ありがとう!^^
いつもながらおいしいよ~♪(にっこにこ」
ハンガリー「いつもながら
あけてから食べるまでの速さが凄いわね^^;」
ケイト「あ、ハンガリー。
これ、『渡しといて』って言われたんだ」
そうして渡されたのは、一つの箱だった。
ハンガリー「あら。誰から?」
ケイト「!…ホントは言っちゃダメなんだけど//…
…ハンガリーの隣にいつもいる眼鏡の人//(すっごい小声」
ハンガリー「!//…ありがとう^^(嬉し気」
その後
ハンガリー「~♪~♪」
鼻歌交じりに掃除をするハンガリーさんに対し
ケイト「あれでよかったのかな?;(汗」
オーストリア「いいわけないでしょう!このお馬鹿さんが!!//(ぽっこー」
↑
自然に聞いて知った人
ワイワイ話し合うケイトさんとオーストリアさんでした。
その頃
部屋では
プロイセン「けっせっせっ!!
俺なんか前日の内にもらったぜ!!(微笑(大嘘」
ドイツ「すぐ分かるような嘘をつくな!!;」
イタリア「俺は今日貰ったよ~♪」
日本「誰でもそうです;」
アメリカ「俺の方を一番愛してくれてるんだぞ!^^」
日本「違います!!;」
韓国「ケイトの起源は俺なんだぜ~!
だから俺の方を一番愛してくれてるんだ~!!^^
日本が結婚してようが関係なし!!^^(高笑い」
日本「やめて下さい!!!;(汗」
中国「自然に聞いてみたら
全員、AM0:00に置かれていたらしいあるよ!!??;(汗」
イギリス「ま、
あいつの場合、誰であろうが差別しない奴だからな(溜息)
(何だよ、俺の方が先かと思ったじゃねぇか;(軽く落ち込む」
デンマーク「何してんだ?
ケイトなら、AM0:00から日本へ最初に配って
後は『近い、かつ、親しい』順に配るって言っでたぞ?」
フランス「何で知ってるの!!??;」
デンマーク「ん?
だって昨晩、俺のとこさ相談しに来たべ?
どこから配ればいいかなぁってよ(微笑)
だから、こう言っでやった!
『お前のバレンタインプレゼントなら
順番関係なしに、ぜってぇ喜ぶっぺ!^^』ってな!^^」
ロシア「そうだね^^気持ち一杯籠ってるし♪」
結局、騒動の最後を締めたのはデンマークさんだったとさ…