第33章 2月11日【日本の誕生日】
ぼかぼかぼかどっごぉーん!!!!!!
……………
エヴァン「痛い;」←たんこぶ10個
ケイト「当たり前だっつの!(ぷんぷん)迷惑考えろ!」
イギリス「それより大丈夫なのか?;
その…お前の祖父のエヴァンは…
もう、存在していない国のはずだろ?」
ケイト「話し残したことはないからいい!(きっぱり」
ロシア「うわぁ。
いつものことだけど男らしいね、ケイトちゃんは^^♪」
ケイト「あはは;ありがと^^;」
そうして
神殿の前にある階段まで来たのだったが
ケイト「ふぅ~。やっぱりここはいいなぁ。
とっても綺麗で、きらびやかで…とても…心地いい(遠い目」
エヴァン「ああ。愛おしいケイト、俺の腕の中にお入り(ハート」
どっごぉーん!!!!
ばりぃーん!!!!
きらーん!!
そう、ケイトを抱き締めようとしたエヴァンだったが
直後、ケイトに鉄拳を食らい
遺跡とカルデラ湖との間に。念のためにつけられていた
5mの厚さの純ダイヤモンド板(114ページ参照)を突き破り
星へとなったのでした…;
エヴァン「あはは^^
俺はいつでも、お前を見守っているぞ^^♪」
ケイト「マジで殺してもいいかな?(怒り震え」
イギリス「落ち着け!;」
そんな直後
エヴァン「ケイトォ~!!(ぶちゅぅ~!!」
両手を広げながら
天からケイトへと降ってくるエヴァンに対し
ケイト「おぉらぁーっ!!!!!」
怒りの鉄拳を食らわせ、再び割ってしまった;
そんなことを10回ほど繰り返した後…
イギリス「何枚割るつもりだ、この大バカコンビ!!!!;」
ケイト「だったら、お前が止めろよ」
イギリス「え;」
ガシィッ(イギリスの胸ぐらを掴む)
ケイト「これ以外方法思いつかねぇんだよ。
どうしろっつぅんだよ。何か言ってみろよゴラァ(超激怒&真っ黒&睨み」
イギリス「と、とりあえず落ち着け!;(真っ青」
イタリア「わーっ!!;
ケイトちゃんがヤクザ本気怒りマックスオーバーだよ!!;
止めてよ、ドイツゥー!!;ドイツゥーっ!!!;」
ドイツ「無理だ!!;(きっぱり」
日本「ドイツさんが言い切った!?;(驚き&汗」
何で…
こうなってしまったのでしょうか?;