第5章 出会い(フランス編)
岡っ引きたちから解放された後
船長「あれからの毎日…笑顔で溢れて、すっげぇ楽しかった。
今を思えばこそなんだろうな。海賊をやめるつぅのに
前までの俺たちには考えられねぇだろう。
命の方を…家族との毎日を、取るなんてよ。
…じゃあな(微笑」
そう船長は、私の頭を撫でてきて
ケイト「^^」
嬉しくて、目を細めながら微笑んだんだ。
そして、左手を差し出してさ。
船長も、それに同意して
微笑みながら手を繋ぎ合い
二人『^^』共に笑い合った。
今までの日々の感謝も込めて…
たった一年でも、充実な…満ち足りた毎日だった…
最後に、ずっと船の帆先につけていた黒旗をくれたんだ。
だから、ケイト「お返し^^」って言いながら、
金鉱石を渡したんだ。
ケイト「それから黒旗は
今でも大事に取ってるんだ^^」
イギリス「大変だったな;」
フランス「なるほどねぇ。
強いのを見込まれたってわけかぁ;」
プロイセン「けっせっせっせっせっせ!!
だが、解散させておとがめなしにしたんだから
大したもんだ!!^^
ケイト、大きくなったら…俺と結婚しねぇか?(にや」
イギリス「な、なに抜け駆けしてやがんだ!!;」
フランス「え!?;二人とも狙ってたの!!??;」
イギリス「ってお前もか!!!;」
プロイセン「けっせっせっせっせっせ!!
無論、俺のものになるよな?ケイト^^」
ケイト「悪いけど、私…大きくなったら
日本と結婚するって決めているんだ!^^」
イギリス/フランス/プロイセン『はあ!!??;/ええ!!;/何ぃ!!;』
その理由は…
次のページで^^