第32章 2月10日【エヴァンの命日】
日本「あの…感情がもたらされたものだということは…
つまり、聖気と邪気の両方を持ち合わせている存在が
この世界に住んでいる、私たち・生物であると同時に
その力を持つのに、どういった違いがあるんですか?」
エヴァン「ん~。そうだなぁ。
お前、頭良いなぁ^^流石、ケイトが見込んだ男^^♪」←日本の肩を組む
日本「は、はあ;」
中国「話逸れてるあるよ!?;(汗」
エヴァン「解ってる解ってる^^;
そうだなぁ…
まず、一から作った奴は神だ…
だが…0から作った奴は誰だと思う?」
ケイト「始祖神…だろ?」
エヴァン「…ふっ。
正解だよ~♪流石愛おしい愛しいケイトォ~ん♪(頬ずりキス嵐」
ケイト「これさえなければ好きになれるんだけど;)
スキンシップ過剰過ぎって自覚しろぉぉぉ!!!!;」
中国「もう…どっちもどっちある;」
イギリス「そうだな;
ケイトも、日本に愛してるっていう時
全く同じことをしていたしな…;」
日本「蛙の子は…蛙ですね;(汗」
ドイツ「話を進めて欲しいものだ;」
イタリア「結構似てるとこ多いね~^^」
ケイト「似てない!!(くわっ」
イタリア「ひぃっ!!!;(汗&怖がる」
エヴァン「オリヴァとヴィッヒに似て
過剰にすると、どっごぉーん!!!!って吹き飛ばすんだこいつぅ~!!^^♪(頬ずり祭り」
ケイト「怒りたい怒りたい怒りたい怒りたい怒りたい」
日本「血による遺伝だったんですね;」
ケイト「先に説明に戻れ!!!!;(ぷんぷん&頬膨らます」
エヴァン「可愛い!可愛いぞ、ケイトォ~!!!!^^♪」
ケイト「黙れぇ!!!!!(くわっ」
日本「怒ると怖い所は
母親である、ソフィアさんに似てしまったんですね;」
色んな意味で理解した皆と
ケイト「いい加減に離れろぉぉぉぉ!!!」
エヴァン「ちゅぅ~っ!!!!」
ケイトを抱き締めながらキスしようとするエヴァンに対し
その頭を左手で必死に押さえながら、回避し続けるケイトであった…;