第32章 2月10日【エヴァンの命日】
エヴァン「そうか!^^そりゃよかった!^^♪」
ふっ(力が消え去る)
中国「きょとん)…
ついさっきの威圧感は、一体どこへ行ったある?;(汗」
エヴァン「遥か彼方だな^^♪ニシシ」
『ええ!!??;(汗』
エヴァン「はっはっはっ^^
その反応面白いなぁ~!!^^」
ケイト「で?話すことは一体何なんですか!?;」
エヴァン「そう怒んなよ。
むくれた顔も可愛いぜ(微笑」←エロボイス全開
ケイト「ぞっくぅ!!)いっぺん死ねやゴラァ!!!」
エヴァン「残念でした、もう死にんでぇ~す!^^
カッカッカッカッ^^♪」
皆『このノリ…何かムカつく!;)…;(汗』
エヴァン「さてと…
お笑いはこのくらいにして、説明に入るか!^^」
皆『アンタが始めたんだろうが!!!;(汗』
エヴァン「まあ気にするな^^」
イギリス「気にするわ!!;(汗」
エヴァン「んじゃあ…まず、どこから話そうかな…
紀元前4万5000年に、自然の力が身に付いたのは知ってるか?
皆『頷く)こっくり』
んじゃ、そこからか…
ふぅ~。
まず、簡単に言う。
お前らが扱っている、その力は『聖気』だ!!(きっぱり)
『え!!??;/はっ!!??;(汗』
ドイツ「眉をひそめる)?
一体、どういうことだ!?」
まあ、落ち着け。ちゃんと話してやるから(真剣)
ドイツ「ぐっ)…(頷く」←威圧感に僅かに後ずさりながらも頷いた
…まず、邪気ってのは知ってるよな?
それは、人に害を与えようとする心。悪意。
病気を起こす悪い気。悪気っつぅ意味を持つ。
憎しみとか、怒りなども全てひっくるめてな…
残念ながら…それを持つのが、人間だ。
それと、正反対の気がある。
それが、『聖気』だ。
相手を思いやり、寄り添い合い、分かち合い、助け合い、
互いを深く理解し、信じ合い、寄り添い合おうとする心だ。
その聖気は、邪気とは正反対でな。
相手を全く傷付けない、悪影響を全く及ぼさない力だ。
その小さな『気』レベルの力は
地球上の、全ての生命が持つ力であると同時に…
ここ、今お前たちが住んでいる現世を
一から作った神から、自然と与えられたものだ。
ま、それ自体は『感情』とも言うんだろうがな…(肘をつく」