第31章 百年祭
そうして…
中国「自然が護ろうと
結界を張り続けているのも、完璧に納得したある!;;
こんな国、他の国に接されたりなんかしたら…
疑い合ったり、けなし合ったり
争い続けてる、我(わたし)たちの世界の常識に巻き込まれて
とんでもねぇことになるある!!;」
日本「ええ…
だからこそ
先祖たちの、平和に対する願いを受け
自然をも護り抜き続けようとする心を受け…
意思を持たぬ自然たちに、意思を宿らせ…
力を与えることを決めさせると同時に
自然が、結界を張ったのですね…
護り抜きたいという、『想い』と共に…(涙」
ドイツ「5000年も
言葉と、それに伴った行動が続いていた時点で
それは、紛れもない本心の証だろうしな(涙目」
プロイセン「うおおおおおおおおお!!!!;;
泣かせる話だぜええええええええええ!!!!!;;
(大泣き&涙&目に腕を当てながら…」
ドイツ「うるさいぞ兄さん!!;(涙が引っこんだ」
イタリア「でも
その時は、普通の人と同じように
国民たちは年を取ってて…
その大切さを教えるのは
本当に、すっごく大変だったみたいだよ;;」
イギリス「だが
それを息づかせ続けてきたんだ…すげぇよ、本当に;」
フランス「ああ;
マジで最高だよ;この国いて、マジでよかった;;(涙」
ロシア「気持ちは解るけど泣き過ぎだよ?鼻水まで垂れてるし^^♪」
フランス「うるせぇー;これは心の汗だぁ~;;」
ロマーノ「スペイン…俺、決めたぞ;ぐすっ」
スペイン「なんや?」
ロマーノ「この国に永住するっ;;
ここには、それだけの価値があるんだ!!;;
(涙を袖で拭いながらも、涙はこぼれ続ける」
スペイン「驚き)ロマーノ…(微笑)
そうやな!^^俺も、そう思うわ!^^(ロマーノの頭を撫でる」
スイス「我輩たちが、すむことを選んだのは…
間違いではなかったであるな(微笑&目がうるんでいる」
リヒテン「はい。お兄様^^(涙目」
ハンガリー「オーストリアさん…」
オーストリア「どうかしましたか?ハンガリー」
ハンガリー「私…ずっと、ここにいたいです;
ここにいると、学べることが多いと言った意味…
今も昔も…ずっと、本当に強く感じ続けていますから;」
オーストリア「驚き)…ええ。私もですよ(微笑」
各々
心に思っていたことを言い、涙したのでした。