第31章 百年祭
それまでの日常編
~1月9日~
とある昼
伝説の島に
日本が家で使っていたコタツが来ました。
日本が
それを部屋で組み立てて、つけていた頃…
別の部屋で、布団ぐるぐる巻きなケイトさんが…
ケイト「鎖国してた頃の日本の真似~!^^」
オランダ「…似てるな」←たまたま通りがかった
アメリカ「HAHAHA!とてもユニークで面白いな!^^」
日本「何やってるんですか!;
今すぐにやめて下さい、ケイトさん!!!;」
ケイト「えぇ~;やだやだい~;(もぞもぞ」
日本「私はそんな尺取虫みたいに動きません!!;」
そうしてコタツの布団に触れた瞬間
くるまってた布団を脱ぎ捨て、コタツの中に逃げ込むケイト。
日本「ケイトさん!;」
アメリカ「HAHAHA!まるで脱皮みたいだな!^^」
コタツ内部に逃げ込んだケイトさんを見て…日本さんは…
日本「はっ!!
ケイトさん!今すぐ出てきて下さい!!
赤外線で白内障になってしまうでしょう!!!;」
そう、強引に引きずり出そうとする日本
それに、ただ事じゃないと共に引っ張るドイツだったが…
その直後、
コタツを掴んで中にい続けようとするケイトさんが力みすぎたためか…
ぷぅ~(おなら)
ケイト「あ;」
日本「不覚!がくぅっ!」
日本が倒れ伏した-っ!!;
アメリカ「日本ー!!(ショック」
ドイツ「そんなに臭くないんだが;」
ケイト「日本は鼻がいいんだよ。大丈夫、日本ー!?;」
そうコタツの布団から左手を伸ばして出し、
日本さんの背中を撫でるケイトさんだったが…
ドイツ「ここだぁ!(くわっ」
左腕をつかんで引っ張り出そうとするも
必死にコタツにしがみついた結果
イタリア「ドイツゥ、コードが切れちゃうよぉ~;」
ドイツ「そんなこと知ったことかぁ!」
イタリア「ん~;
このままだと、コタツが壊れちゃうだろうし…
そうだ!(手を打つ)
コードを抜けばいいんだ~^^♪」
そして…イタリアがコードを抜くと
事態は、もっと
とんでもない方向へ向かうことになったのでした…