第29章 1月4日
ふっふっふっ。
今回は、俺が主役なんだぞ!
ヒーローの意地を見せてやる!!ぐっ!(拳握る)
ん?このカメラ、ちゃんと俺を中央に映してるのかい?
カッコよく撮ってくれよ?^^
なんたって俺は、ヒーローだからな!HAHAHA!^^
(あのぉ;
これは小説だから、映像はついていませんよ?;)
え!?;ついてないのかい!?;
しょうがないなぁ~;予算不足のせいかい?
(違うから!;なんて生々しい理由!;
これは、小説としてかかれているんだから無理なの!)
ちえっ。しょうがないなぁ~;
まぁいいや!!
(なら言わないで下さい;)
とにもかくにも…
ケイトにとって
恐怖の対象となるものを探すんだぞ!!!(拳握る&真剣な表情)
(かくして…
アメリカさんの長い一日は始まりました)
1月4日AM8:00
朝ご飯を食べに、食堂にいた頃…
ケイト「うわぁ~。この蟹、足が動いてる(キラキラ」
日本「おそらく;アメリカさんの仕業ですね;(汗))
とりあえず…調理されたものを食べましょうね?;」
ケイト「了解~!^^」
アメリカ「蟹は×(ばつ)と…よし、次だ!!」
AM8:30
歯磨きをしていた時…
ケイト「ん?何だこれ?」
日本「ヤドカリ…ですね
(また、アメリカさんの仕業でしょうか?;」
ケイト「可愛いよね~^^♪」
アメリカ「ん~。動物系は全部×か…よし、次だ!!」
ケイトの怖がりそうなものを
今日一日全部使ってでも判明させてやる!!!(メラメラ)
(そんなに、熱中することなのでしょうか?;)