第29章 1月4日
1月4日AM7:50…
ケイトの部屋
アメリカ「ひどいじゃないか!!;
俺は本気で、死ぬかと思ったんだぞ!!!!;」
扉をバァン!と開くと同時に叫ぶアメリカさんでしたが
ケイト「ん?何が?」
アメリカ「何がじゃないだろっ!!!!;
君が…君が変な幻影を見せたせいで(怒り&恐怖震え)
すっごく、怖い目に遭ったんだぞ!!!!;夢の中で!!!!;(涙&真っ青」
ケイト「あー;
たぶん、それ…寝ぼけてやったかも;
眠かったから
手っ取り早い方法を、つい取っちゃって;
ごめんなさい;(お辞儀」
アメリカ「ごめんなさいで済む問題じゃないんだぞ!!!!;」
日本「まあまあ;アメリカさん。
事情は分かりましたが
私もケイトさんも眠りについていた時でしたので;」
アメリカ「うっ;うっ;
ケイトと日本のバカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!;」
涙と共に泣き叫びながら
部屋を飛び出し、走って行ってしまいました。
残された二人は…
日本「大丈夫でしょうか;
変なことが無ければいいのですが…;」
ケイト「うん;どうすればアメリカ満足するかなぁ;」
日本「さあ;
それこそ
アメリカさんに聞いてみなければわかりませんね;」
そして、
温泉の中でアメリカさんは考えていました…
アメリカ(復讐してやる!!
この恐怖を、ケイトにも与えてやる!!!!)
はてさて…
どういうことになるかは、次回のお楽しみ^^;
アメリカ「次回は俺が主役なんだぞ!!!(拳振り上げ」