第29章 1月4日
AM10:30
ケイトが一呼吸していた時…
ケイト「あ。ムカデだ」
日本「ケイトさん!動かないで下さい!;」
ケイト「あっちへGO-!!」
びゅおーっ!!(風で吹き飛ばす)
日本「そんな方法が…;(あっけ」
ケイト「大丈夫?日本」
日本「はい。ありがとうございます(お辞儀)
ですが、おかしいですね。こんな所にムカデなんて」
ケイト「きっと、どこからか吹かれてきたんだよ」
その頃、ムカデが飛んでいった草むらでは…
アメリカ「う~ん;ムカデも×か;
いてっ!!;噛むなぁー!!!;」
アメリカさんが、因果応報に遭っていました…;
PM12:30
昼ご飯を食べる時
ケイト「ん?ご飯の中に何かが…
おお!!子犬と子猫だぁー!
可愛い子でちゅね~よちよちよぉ~ち^^♪
あんまりおいしそうで紛れちゃったんでちゅか~?♪」
子犬と子猫を撫でながら嬉しそうに笑うケイトさんに対し…
日本「アメリカさん、一体何考えているんでしょうか…;」
アメリカ「これは違う!;
俺が食堂に入れようとしたのは違う奴で…」
「ぐるるるるる」
ケイト「ぐる?」
日本「?」
三人が振り返ると、そこにいたのは…
虎でした。
虎「ぐおおおおおおおおおおおおおっ!!!!」
アメリカ「NOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!(真っ青」
アメリカさんがエサでつって食堂へ入れていた虎でした。
思わず逃げようとするアメリカと日本でしたが…
ケイト「お。タイガー!久しぶり!^^
あっち向いてホイ!(左向ける」
タイガー「左向く)ぐう」
ケイト「あはは^^
お前って、昔っからつられやすいんだもんなぁ^^♪」
タイガー「ぐおん♪(頬ずり」
突如、あっち向いてホイと
指を左へ向けながら叫ぶと同時に、
虎もといタイガーは左を向き
ケイトさんにされるがままに
なでなでされ続け、のどをならしまくっており
お腹までみせる始末…;
そんな光景を見た二人は…
日本「虎…失敗でしたね…(汗」
アメリカ「うん…;」
ケイト「あ!こいつ、昔私が倒したんだ~^^」
アメリカ「うん;そうだったのか…;」
ただ、頷くことしか出来なかったと言います^^;